赤だし屋の原点。それは思い。

草津居酒屋・赤だし屋店主、〝字優人よしひろ〟です。前職は栗東に本社を構える某競馬専門紙の取材編集記者(通称トラックマン)。その道、27年余り。47歳まで在籍していました。現在50歳。まさか、自分が飲食の道に進むとは…。自分が経営者の道を選ぶとは…。まったく想像してなかったこと。だって、好きでもなかったし、性格的に向いているとも思わなかったから。でもね、ひとつの出逢いで大きく変わったんです。思いがけない道を進むことになり、今があるんです。その人の言葉、「誰と出逢うかで人生は大きく変わる」。ホント、その通りだなーって。居酒屋を始めて、赤だし屋を始めて、沢山の人に出逢ってきました。そして、その出逢いがあったから、道を切り開くこともできました。応援してくれる人。協力してくれる人。つながりを提供してくれる人。おかげさまです。だから、自分もそんな存在になりたい。誰かの人生にキッカケを与える存在になりたい。そう思って日々過ごしています。赤だし屋に行けば素敵な出逢いが待っている。赤だし屋に行ったことで人生が変わった。赤だし屋で話したから勇気を持てた。そんな言葉を聞きたくて…。大丈夫！きっとうまくいく。